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フォトスプレンダー

感動の1枚のために…

真駒内公園

去年の冬にコンパクトデジカメで撮った写真です。

カメラはキャノン・PowershotS70です。

このカメラはJPEG撮影をした直後にボタンを押すと、

RAWに変換ができる機能があります。


最近のコンパクトデジカメの機能はあまりわかりませんが、

個人的にはこの機能が一眼デジカメにも欲しいと感じます。

全部をRAWで撮れば、データが多すぎて撮影枚数も減ってしまうし、

ハードディスクもすぐ一杯になってしまいます。


だいたい1回の撮影に行って、まあまあ良いかなと思える写真はほんの数枚です。

そう思えるときだけRAWにしてじっくり時間をかけて現像を行いたいのです。

全部を現像するのは結構大変ですからね。


明日は久々にchopperさんと撮影に行きます。

場所は決めていませんが、ちょっと遠出も検討してみようかと思います。

個人的には美瑛に行きたいのですけどね…


朝日を浴びて

これは去年の10月の写真です。

日の出を狙って小樽に行ったときのものです。

最近あやゴンの写真しか撮っていないので、

またまたストックからのアップになりました。


人の顔がわからなくなるまでコントラストを上げて、

少しだけ赤みを付けました。

実際の写真よりかなり色が変わっています。

画面ではわかりにくいですが、

よく見るとやはりデジイチと言えど画質が劣化しています。

やはりJPEGだからなのでしょうか。


ところで、このアメーバブログの写真のアップロードできるスペースも

残りわずかとなってきました。

おそらくあと1ヶ月はもたないでしょう。

引越ししちゃおうかな~




現像前

ホテルの部屋から窓越しに撮影しました。

でも見た目よりも鮮やかさに欠ける感じがします。

RAWで撮っているので、空の青さを出すようにいろいろといじりました。


現像後

通常のコンパクトなデジタルカメラで撮ったもの(JPEG)はここまで色を変えると、

ノイズが増えてかなり画質が劣化します。

RAWで撮れば画質劣化は極めて少ないのです。


RAWは生データです。

通常撮影する形式はJPEGと言われる形式です。

この2つの撮影形式は魚で例えるならば、

JPEGは撮影した時点で加工・冷凍されている状態です。

この加工済みの魚は料理の幅にはかなりの制限があります。


RAWは、捕らえた魚をいけすにしている状態です。

新鮮な素材のままですから、焼くなり煮るなり思うまま好みの料理ができます。


このRAWについて、RAW現像ソフトの「SILKYPIX」のサイト をご覧いただくと、

理解できるのではないかと思います。


RAWの特性として、魚を生かしておくので大きな水槽が必要になります。

すなわちデータが大きくなるので、同じメモリーカードで撮影できる枚数が

JPEGに比べると減ってしまいます。

また、専用のソフトを使わないと撮影した画像を見ることも現像することもできません。

(デジタル一眼を買えばソフトは付いてきます)

更に、データが大きいのでパソコンでの扱いに時間が掛かります。


でもできるだけキレイな写真を撮りたいとお考えでしたら、

RAWで撮る方が色の再現域も広がるのでおすすめですね。




今年初登場!

定山渓温泉に行って来ました。

年末年始の疲れを取るのに急遽旅行を計画し、実行できました。

旅行の詳細はハッピーフォトライフ にてご覧下さい。


JPEGを卒業して、RAWで撮ることにだいぶ慣れてきました。

RAWでホワイトバランスを変えられるのが面白いです。

その他の調整を行っても画質の劣化がほとんどないのは

さすがRAW(生データ)ならではですね。

今頃になってEOS20Dの良さを実感してしまいました。

でも後継が気になりますね。

早くでないかな~。





銭函

新年早々からハード勤務でなかなか写真が撮れず、

今日もストックからの写真になってしまいました。

極寒の小樽に日の出を撮りに行って、空が曇って日の出が撮れなかったときに

波を狙ってみました。


何度か日の出を載せていますが、

早起きして行っても天候に恵まれないことも結構ありました。

そんなときでも諦めて帰るではなく、

早朝でしか見られない景色を狙うのも良いかと思います。

(今回の写真は早朝でなくても撮れます)


ところで、今月の休みのいずれかで冬の美瑛を撮りに行きたいと思っています。

美瑛は北海道の中でいちばん好きな場所です。

深夜札幌発で早朝から撮影に入りたいと思います。


その他、冬景色としては、

 滝野すずらん公園のアシリベツの滝

 小樽雪あかりの路

 札幌雪祭り

などを検討しています。

他におすすめの場所があれば教えて下さいね!




冬海

ちょうど1年前の写真です。

小樽の毛無峠に向かう途中、車を停めて撮りました。

カメラはデジイチですが、レンズはキャノン純正50mmレンズ(約1万円)です。

安っぽい作りながら、写りはかなりシャープですね。

デジタル一眼では80mm相当になるので、広く景色を写すことはできませんが、

人物撮影にはおすすめですね。


今回かなりコントラストを上げ、青も強調しました。

非現実的な青さですが、海外ならあり得そうな感じがします。

青い海、青い空。

どちらも憧れです。



夜明け

新年あけましておめでとうございます。

昨日は雲っていたので初日の出が見れませんでしたので、

去年の10月の小樽で撮影してものを載せてみました。

少しレタッチはして彩度は上げていますが、ほんの数分だけ空が紫色に変わるときがあります。

日の出は、このタイミングがいちばんキレイだと思います。


昨年はブログを通して多くの出会いがありました。

今年はもっと写真のレベルを上げて、コンテストで入賞できたらと思います。

また、昨年できなかった写真展もやりたいですね。


というわけで、今年もよろしくお願いします。




今年の最後かも

今年はこれが最後の記事になるかも知れません。

明日はおそらく10時過ぎには帰宅すると思いますが、

年末のTVを見ていることでしょう。

時間があれば更新しますけど…


これは自宅から部屋からの眺めです。

空が朝焼け掛かっていましたが、

RAWで撮って、DPPでインストールしたばかりの「ピクチャースタイル」

の「モノクロ」に現像してみました。


最近RAWで撮っているのですが、RAWがこんなに楽しいとは思いませんでした。

またこのDPP(「デジタルフォトプロフェッショナル」・EOS20Dに同梱のソフト)は、

RAWだけでなく、JPEGにおいても結構使えます。

今までの失敗と思えた写真が、かなり生き返った感じになり、

子どもの写真がだいぶ良く見えるようになりました。

これからますますはまりそうですね。

小樽運河②

今年の3月にchopperさんと出勤前に撮影に行ったときの写真です。

冬の小樽の日の出を撮りに行ったのですが、

ずーっと雲っていて日の出を見ることすらできませんでした。

というわけで小樽運河の早朝を撮りました。


ちなみに下は去年の9月にキャノンPowershotPRO1で撮った写真です。

小樽運河①


いつも同じ場所で撮っているということは、構図的に進歩がないという証です(涙)。


今日は久々に早番だったので、少し寄り道をして帰りました。

といっても立ち読みをしただけですが…

どうしてもカメラ雑誌ばかり目がいってしまいます。

たくさんの写真を見て、

「なるほど~こんな構図もあるのかー!」

と感心するばかりでした。


ところで来月、前の会社の先輩のライブを撮りに行くことになりました。

ライブの撮影は初めてですが、今までにない写真のジャンルが増えるので、とても楽しみです。



開拓

誰も歩いていない道を老夫婦が歩いて行きました。

年内はもう撮影の為に外出することはありませんが、

来年はお決まりのパターンだけでなく、

誰も撮ったことのない斬新な写真を撮れるようになりたいなぁ。